続:姫路麗プロ善戦!!
- Masanori Teramura
- 2017年1月14日
- 読了時間: 3分
昨日の続きです。
DHCカップ PBAインビテーショナル世界一決定戦ラウンドロビン
2日目の観戦に妻と行ってきました。
阪和線で人身事故があって40分くらい電車がこなくて遅刻してしまいました。
優勝賞金500万は是非獲ってもらいたいです!

センターに入るなり、ピンの飛ぶ音しかしませんでした。
おや???? というのが関西人の第一印象でした。
JPBAの試合では応援の掛け声や拍手が入りまじり、熱気ムンムンですから。
まして海外となると、ボディーアクションとかで盛り上がっているものと思っていました。
マジモードで淡々と進行していきます。
完全にイメージが寺やんは意外でした。
姫路麗プロも廻りに気をつかっている様子がひしひしと伝わってきます。
海外のプロにも「お願いします」と一礼して大緊張されているのがビンビン伝わってきました。
固くなりすぎや~~~! 直感で心配になった寺やんでした。
公式戦ではめったに見ない10番ピンミス、9番ピンミス、が続出!
こんな緊張した麗プロは初めて見ました。
しかし、さすがはJPBAのトッププロですね。
締めるところは締めて、ある程度のスコアにまとめられました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
では試合の内容は大善戦でした。
内外の男子プロ・女子プロを相手に
17勝14敗1分
女子プロの中では2位/6人中でした。
最終結果22位/32人中でした。
本人は悔しかっただろうと思います。
女子プロ1位は松永裕美プロ(1位/6人中)
17勝15敗で
14位/32
勝率では麗プロの方が勝っていますので、私の中では女子プロの部で1位です。
アムレト・モナチェリプロが現役なのにはビックリでした。
昔のTVで良く見ていたプロでした。
トイレで一緒になりました。
手を振って下さった!
私的にはこの一戦がたまらなかった。
VS清水弘子(DHC)
227対185で完勝です。
相手が意識しすぎて自滅しました!
貫禄勝ちで嬉しかったです。


次は
VSアムレト・モナチェリ戦
220対230(これ位の点数だったと思います) 10フレ勝負で相手がパンチアウトして逆転負け
惜しかった!!

その次が
VSショーンラッシュ(WSOB1位)
写真撮り忘れた
220対276(これ位の点数だったと思います)
見事に?負け
でも善戦!!!
別のトム選手の写真で代用します。(ゴメンナサイ)

ネット中継されていたらしく、各所にカメラが設置され、放送スペースはパソコンだらけでした。

決勝は川添プロが1位通過でしたが
さっきE.Jタケット選手が、5位から1位まで
ごぼう抜きで優勝されました。
決勝戦は
259対216でした。
両手投げの凄いプロのテクニックにビックリしました。
外国の世界一という女子プロのマッキーワン選手、長身で意外と綺麗なオーソドックスなフォーム
が寺やんには勉強になりました。
麗プロ、本当にお疲れ様でした。
今シーズンも頑張って下さいね。
来月トマトの予定をお聞きして楽しみです。
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